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解決済みTXTレコードの設定が反映されない

投稿: 5
質問投稿者
コミュニティ参加日: 1週間前

Google search consoleにてドメインの所有権確認をするため、Xserver ドメインのDNSレコード追加設定から当該ドメインにTXTレコードを追加しました。

その後、TXTレコードに設定した値が誤っていたためそのTXTレコードを削除し、新しく正しい値のTXTレコードを追加しました。

しかし48時間経過しても設定が反映されず、Google search consoleのエラー画面では削除したはずの誤った値のレコードが検出され続けています。

どのように修正すればよいか、アドバイスをください。

対象サービス
8件の返信
還じい
投稿: 241
コミュニティ参加日: 1年前

サーチコンソールのプロパティの登録方法は、ドメイン(DNSレコード追加)URLプレフィックス(URL指定)の2つの方法があります。

DNSレコード追加の方は問題が多いので、URLプレフィックスをおすすめします。

 

過去に類似の質問があったので参考にしてください。

TXT レコード

 

返信
1件の返信
コミュニティ参加日: 1週間前

投稿: 5

ありがとうございます。実は当該ドメインではたくさんのサブドメイン運用をしており、URLプレフィックス指定ではかなり煩瑣になるので、DNSレコードによるドメイン自体の認証を行いたいと考えています。

返信
投稿: 1
 D40
コミュニティ参加日: 5日前

https://www.whatsmydns.net/
上記サイトにて、対象ドメインの特定レコードの伝搬状況をモニタリングできます。
ドメイン(www等のサブドメインなし)を入力、TXTを選択して「Search」ください。

・文字列に相違ないか確認
・未伝搬の地域がないか確認
※エックスサーバーのDNSの場合、日本国内で伝搬していても、未伝搬地域が残っていると、未伝搬の扱いとされるケースが過去にありました。

https://www.xserver.ne.jp/manual/man_domain_dns_setting.php
伝搬速度を速めるため、TTLの値を最小(60)とすることで、速まると思います。
TTL値の単位は秒です。

返信
1件の返信
コミュニティ参加日: 1週間前

投稿: 5

ありがとうございます。そちらのサイトで確認したところ、削除したはずのTXTレコードが残ったままになっていました。

当該TXTレコードを削除してから一週間以上経っておりますし、追加したTXTレコードのTTLは300に設定しているのでおかしいですね。
DNSになんらかの不具合があるのでしょうか。

返信
投稿: 134
コミュニティ参加日: 1年前

原因の特定のためにいくつか確認させてください。

 

今回の質問では、対象サービスに「XServerドメイン」を選択しており、また、

Xserver ドメインのDNSレコード追加設定から当該ドメインにTXTレコードを追加しました。

と書かれていますが、その場合、XServerドメインのドメイン契約画面( https://www.xdomain.ne.jp/manual/man_tool_xdomain.php )に契約中のドメイン名があると思います。

 

【1】

この画面で、ドメイン名の右にある縦の三点リーダーをクリックし、表示されたメニューから「契約情報」をクリックすると、ドメイン契約が表示される画面に移動しますが、ここで表示される「ネームサーバー」は「XServerドメイン指定のもの」である、

ns1.xdomain.ne.jp
ns2.xdomain.ne.jp
ns3.xdomain.ne.jp

になっていますか。

 

【2】

DNSレコードの編集について、XServerドメインの管理ツールである

https://www.xdomain.ne.jp/manual/man_domain_dns_setting.php

から作業をしている、ということであっていますか。

※XServerレンタルサーバーの管理画面(サーバーパネル)などから作業をしている、といったことはありませんか。

 

 

【1】と【2】がいずれも「はい」の場合、

https://www.cman.jp/network/support/nslookup.html

で、「DNSサーバ」に「 ns1.xdomain.ne.jp 」を指定したうえで、TXTレコードに対するnslookupを実行すると、実際のDNSレコードがどうなっているか確認できます。

まずはここで調べることで、「管理画面から削除したはずのTXTレコードが実は残っていた」などの不具合がないか、確認できるかと思います。

 

【1】か【2】のいずれか、もしくは両方が「いいえ」の場合、

・まずはどのネームサーバーが指定されているかを改めて確認する

・そのネームサーバーのDNSレコードが編集できる管理画面から、改めて作業をする

といった流れで作業をすることで進展がありそうです。

返信
投稿: 5
質問投稿者
コミュニティ参加日: 1週間前

ご確認ありがとうございます。以下の通り回答いたします。

 

1. ネームサーバー

いずれも
ns1.xdomain.ne.jp
ns2.xdomain.ne.jp
ns3.xdomain.ne.jp
となっております。

2. DNSレコード管理ツール

仰る通り、Xserverドメインの管理ツールより設定を行っております。具体的には
https://secure.xserver.ne.jp/xapanel/xdomain/domain/dns/index?id_domain=***
というURLよりDNSレコードの設定を行っております。

お知らせ頂きました
https://www.cman.jp/network/support/nslookup.html
にてTXTレコードの状況を調べたところ、以前に削除した古いTXTレコードのみが表示され、新しいTXTレコードは反映されておりませんでした。

DNSレコードの更新になんらかの不具合が発生しているのでしょうか?

返信
1件の返信
コミュニティ参加日: 1年前

投稿: 134

```
お知らせ頂きました
https://www.cman.jp/network/support/nslookup.html
にてTXTレコードの状況を調べたところ、以前に削除した古いTXTレコードのみが表示され、新しいTXTレコードは反映されておりませんでした。

DNSレコードの更新になんらかの不具合が発生しているのでしょうか?
```

はい、その可能性が高そうです。

 

XServerドメインのDNSレコード編集機能は、「ns1.xdomain.ne.jp」に対して適用される設定であり、「ns1.xdomain.ne.jp」を明示してnslookupをすると、いわゆる伝播状況などを無視して、修正した内容を確認することが可能です。

この状態で「XServerドメインの管理画面上の表示」と「nslookupの結果」が異なっているのであれば、管理画面上の表示と実際のDNSに不整合が生じている状態であり、なんらかの不具合が発生しているものと思われます。

 

この場合、いちユーザーである私たち自身にはできることはなく、公式のサポートに問い合わせてみるしかなさそうです。

返信
投稿: 5
質問投稿者
コミュニティ参加日: 1週間前

皆様、お知恵をお貸し頂きまして誠にありがとうございました。
公式サポートに問い合わせたところ、解決いたしましたので報告します.

原因はCNAMEレコードでした。
CNAMEを他のドメインに対して設定していたのですが、そちらのドメインに設定されていたTXTレコードが反映されていたようです。

当該CNAMEレコードは使用していないものだったので削除したところ、新しいTXTレコードが検出され、無事Search consoleでのドメイン所有権確認が完了しました。

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