ファイルマネジャーを用いて、public_htmlフォルダにjsonファイルをアップロードしましたが、ブラウザからアクセスできませんでした。
ファイルへのアクセスはHTTPS許可の設定が必要かもしれませんが、設定方法をご存知の方はいらしゃいますか？
「public_html」内にあれば、普通はアクセス可能なはずです。
ハマりやすいポイントがあるので、以下確認してみてください。
・アップロード先は、「/ドメイン名/public_html」としているか
→ドメイン名ディレクトリではなく、ホームに「/public_html」ディレクトリを作成してもアクセスできません。
・アップロード先が「/ドメイン名/public_html/hogehoge.json」の場合、アクセス先URLは「 https://ドメイン名/hogehoge.json」となる
→WEBアクセスの際は、「public_html」を指定する必要がありません。
うまくいかない場合、サーバーパネル内「エラーログ」でエラーログをダウンロードして、どのようなエラーが出ているかを見てみるとよいです。
また、WEBアクセス時にどのようなエラーメッセージが表示されるかも、有効な手掛かりになるので、確認の上、改めて質問してみてください。
ご教示ありがとうございます。
ドメイン名ディレクトリの「/ドメイン名/public_html」にjsonファイルをアップロードしています。
また、教えていただいたURLも試してみましたが、以下のエラーになっています。
404 Not Found !
お探しのページは見つかりませんでした
※サーバーパネル内「エラーログ」からダウンロードしてみましたが、エラーログが空きファイルでした。
何が原因になるのかが心当たりがあるでしょうか？
こんにちは、まだ解決していない感じでしょうか。
jsonファイルは「テキスト形式のファイル」のため、サーバー内の適切なフォルダにアップロードすれば、アップロード先のフォルダに対応するURLでアクセスすることで、ブラウザから問題なく見ることが可能です。
エックスサーバーでは初期状態ではHTTPSのURLにアクセスできない場合もありますが、 http:// から始まる、「SSL化されていないURL」であれば、「HTTPS許可の設定」といった設定をせずともアクセスすることが可能です（ブラウザで何かしらの警告が出るかもしれませんが、アクセスすること自体は可能です）。
記載されている
・404 Not Found が表示された
・しかし、「エラーログ」には何も記載されていなかった
といった状況については、さまざまな可能性が考えられますが、その可能性を極力狭めるために、まずはサーバー契約時についてきた、サーバーID.xsrv.jp形式の「初期ドメイン」で試してみるのが良いかもしれません。
「独自ドメイン」が絡んでくるとエラーの可能性が何倍にも増えてしまうので…。
例えば以下のような感じで作業してみるのはいかがでしょうか（エックスサーバーを契約していると仮定しています）。
■作業手順
1. https://www.xserver.ne.jp/manual/man_tool_info.php
のマニュアルを参考に、まずは「XServerアカウント」にログインします。
2. XServerアカウントにログインすると、ログイン直後の画面において、
「サーバー」のなかに、「itsukiさんが契約したサーバー」が記載されていると思います。
その右にある「ファイル管理」をクリックします。
すると、「ファイルマネージャー」が表示されます。
3.画面の左にあるフォルダのアイコンなどが表示された箇所がありますが、
そこで「契約したサーバーID.xsrv.jp」というフォルダをクリックします。
例：「example」というサーバーIDで契約した場合、「example.xsrv.jp」フォルダをクリックします。
4.引き続き画面の左側で、「サーバーID.xsrv.jp」フォルダの中にある「public_html」フォルダをクリックします。
5.「4.」まで作業をすると、画面右側の上のほう、青い帯状のメニューのすぐ下には、
フォルダのアイコン > サーバーID.xsrv.jp > public_html
と表示されている状態になっていると思います。
この状態で、画面上部にある「アップロード」からjsonファイルをアップロードします。
6.「5.」でアップロードしたデータは、
http://サーバーID.xsrv.jp/アップロードしたファイル
でアクセスすることが可能です。
例えば
サーバーID：example
アップロードしたファイル：test.json
であれば、
http://example.xsrv.jp/test.json
でアクセスできます。
何かしらのエラーが出た場合、サーバーパネルの中の「サーバーID.xsrv.jp」のエラーログを見れば、何か書かれているかもしれません。
