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解決済みFTP接続の右ペインでの表示と、手動バックアップツールでの表示の差

投稿: 12
質問投稿者
コミュニティ参加日: 3か月前

過去に、userbackupを自動生成し、リネームして保存(仮にbackup001とする)、その後削除したことがあります。

サーバパネルのバックアップ機能の「手動バックアップデータ作成」メニューで表示されるフォルダ一覧に、FTP接続でホームディレクトリを開いた時には見えないbackup001が表示されます。

backup001を「手動バックアップデータ作成」メニューに表示される理由と削除の方法が分かる方、教えてください。なお、backup001も、「手動バックアップデータ作成」からはダウンロードできるようです。

対象サービス
2件の返信
還じい
投稿: 114
コミュニティ参加日: 8か月前

自動バックアップをしたことないので、きちんと回答できませんが。

 

backup001をダウンロードした時に、正しいバックアップデータがダウンロードされるんでしょうか。

(空データがダウンロードされないのか)

 

「ダウンロードできるようです。」と書かれていたので、確認してみました。

 

 

自動バックアップからのデータ取得

このマニュアルには、「取得したバックアップデータは24時間経過すると自動的に削除されます。」と書かれています。

 

「24時間経過すると自動的に削除」という部分がちょっと気になります。

24時間以内に名前を変更したり、削除しても問題ないのか?とか。

 

削除する方法として思いついたのが空ファイルのbackup001をアップロードする方法で、24時間後に表示が消えたりしないですかね。

返信
1件の返信
コミュニティ参加日: 3か月前

投稿: 12

ご返信ありがとうございます。

結論から申し上げて、解決というか原因は判明いたしました。

FTPから見えないフォルダを生成したときのIPアドレスが、現在と異なっており(事業所が移転した都合で)、そのため、そのファイルについての.ftpaccessに現在のIPアドレスがallowで書き込まれていないのが原因でした。SSHで.ftpaccessを編集することで解消できます。ただし、元々削除したいフォルダでしたので.ftpaccessにallowで書き込まれているIPアドレスで接続して対処いたしました。

なお、自動バックアップをリネームした場合、24時間後に削除される対象からは外れます。その後再度、デフォルトのフォルダ名=userbackupに戻してから24時間経過した後もフォルダは残っていました。ただ、リネームして保存し続けるとサーバの容量を圧迫するので、自動バックアップ生成の範囲指定、フォルダの世代管理には慎重を要します。

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