説明ページに
>プログラムをご利用の場合、「サーバー切り替え」完了から24時間程度、移行元サーバーへデータが書き込まれる場合があります
とあるのですがこれを回避する方法はないのでしょうか?
アクセスされたサーバーが元のサーバーか判別する方法があるなら
「移行中につきしばらく時間をおいてから再度アクセスしてください」
的なページを表示して元のサーバーではデータ書き込みしないようにする対応とかしか思いつかないのですが24時間サービスが機能しないのはできれば避けたいなと思っています。
おそらく、こちらのマニュアルのことでしょうか。
https://www.xserver.ne.jp/manual/man_order_servertransfer_intro.php
アクセスされたサーバーが元のものかを判別したいのであれば、
1. 特定のファイル・環境変数が存在する場合に限りエラーページを表示させる。以降が終わったらそれらを消す。
2. $_SERVER['SERVER_ADDR']などでサーバーのIPアドレスを確認し、条件分岐を発生させる。
等の方法があるかと思います。
または、移行後に未反映のデータが無いかを確認し、それらのみ手動で移行するという方法もありますね。
書き込まれているメッセージの内容から察すると、「新サーバー簡単移行」のことですよね?
最近新サーバーに移行してみましたが、移行元→移行先へのコピーにはサイトの容量(サイズ)によっては、かなり時間がかかります。
(僕の場合は、1時間~2時間ほどでした)
移行中に、移行元へのアクセスを完全に防ぐことは無理じゃないでしょうか。
できるだけアクセスを抑えるためには、深夜の3:00などアクセスが少ない時間単に移行するしかないと思います。
> アクセスされたサーバーが元のサーバーか判別する方法があるなら
移行元と移行先はIPアドレスで判別はできますよ。
> 「移行中につきしばらく時間をおいてから再度アクセスしてください」
コピー直前に上記メッセージが表示されるようにしたら、以下の手順でいけると思います。
(1)コピー完了時に移行先にもコピーされている上記メッセージを削除
(2)「サーバー切り替え」
ちなみに、僕が移行した時の手順を以下の記事に書いているので、よければ参考にしてください。