独自ドメインを取得し、サブドメインでWordPressを運用しています。
プラグインRedirectionで、「wwwあり⇒wwwなし」のリダイレクトを設定しました。
しかし、wwwありでhttps接続を試みると、「この接続ではプライバシーが保護されていません」になります。
ブラウザーのURL欄はリダイレクトが行わていないURLのままです。
色々と原因を探している中で、
サーバーパネルのSSL設定をみたら、サブドメイン名の下にwww付きのURLが表示されていないことに気づきました。
メインドメイン名の下にはwww付きのURLが表示されています。
これは、サブドメインの無料独自SSLで、wwwありのSSL通信は出来ないということでしょうか？
こんにちは。
example.com
を一般的にドメインといいます。
www.example.com
のwwwをexample.comのサブドメインと呼びます。
sub1.example.com
のようにsub1というサブドメインをつくれば、これにさらにwwwというサブドメインが付加されるという状況が分かりません。
何がしたいのでしょうか？
はるかさん、回答をありがとうございます。
よく、ブログの立ち上げ時に行うSEO対策として、次の２つが紹介されています
（１）http ⇒ httpsへ転送
（２）wwwあり ⇒ wwwなしへ転送（または逆）
こちらの（２）を行いたかったのです。
今どき、wwwと付けてアクセスする人など皆無かもしれませんが、まれに存在した場合の対応を考えました。
> sub1というサブドメインをつくれば、これにさらにwwwというサブドメインが付加されるという状況が分かりません。
なるほど、wwwはサブドメインと解釈するのですね。
サブドメインにさらにサブドメインは付加されないのでwwwは付かない、wwwが付いたURLは無い、だからSSL設定が出来ていないのですね。
理解出来ました。これで問題解決です。
wwwはホスト名と解釈していたのと、www.sub1.example.comでWebサーバーに接続できたように見えたのでwww付きのURLはあると、混乱してしまいました。
先ほどDNSレコードを見たら「*.example.com」が登録されてました。
Webサーバーに接続できたように見えたのは、これが原因かもしれません。
どうもありがとうございました。また、何かありましたらご教授ください。
こんばんは。
回答ありがとうございます。
まさにおっしゃるとおりです。
>*.example.com
やってないですが、たぶん
ww1.ww2.www.sub.example.com
もDNSはIPアドレスを正しくXServerに変換してくれると思います。
その代わりトランスポート以上の階層でHTTPSのハンドシェイクができないので、SSL化は不可能です。
さらにXServerのレンタルはVM（仮想マシン）で動いているので、
そのドメインを正しいディレクトリに転送する事はたぶん無理です。（やってない）
VPSならできるかもですが、
XServerのVPSは制約が大きくIPも1つ割り当てられなかったと記憶しています。